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<牛白血病>感染肉出荷 獣医師検査ミス、125キロ回収し廃棄−−福岡(毎日新聞)

 福岡市は8日、市食肉衛生検査所のミスで、伝染病の「牛白血病」にかかった黒毛和牛の枝肉約125キロが廃棄されず食肉用として出荷されたと発表した。肉は購入した処理業者から全量を回収、廃棄したため流通はしていない。

 牛白血病は省令で定められた届出伝染病で、吸血昆虫などが媒介するウイルスで感染する。人には感染しない。牛白血病の牛は廃棄する決まりだが、万が一肉を食べても健康に影響はないという。

 市保健福祉局によると、牛は11歳の雌。5月31日に同市東区の市食肉市場で解体後、検査で心臓に異常がみつかり精密検査に回した。しかし今月1日、残留抗生物質などがないと判明した時点で50代の男性獣医師が端末に「検査合格」と入力。他の検査項目の結果は空欄になっていたが、別の20代女性獣医師も気づかず市場に合格と連絡し、枝肉は同日中に競り落とされた。

 ところが4日になり、病理学検査の結果で牛白血病の感染が分かり、市は市場に販売先の調査と回収を依頼。切り分けられた状態で業者の倉庫に保管されていることが判明し、7日にすべて廃棄した。男性獣医師は「なにも考えず、うっかり端末に入力した」と説明しているという。【門田陽介】

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伊勢湾岸道で多重事故、車炎上…一部通行止(読売新聞)

 29日午前10時頃、三重県朝日町埋縄の伊勢湾岸自動車道下り線で、乗用車3台が絡む多重事故が起きた。

 この事故でけが人はなかったが、事故処理などのため、みえ川越インターチェンジ(IC)―みえ朝日IC間が同11時から通行止めになっている。

 県警高速隊の発表によると、東京都国分寺市の男性会社員(39)の乗用車が渋滞で停止していた乗用車に追突し、炎上。さらにその前に止まっていた別の乗用車も巻き込んだ玉突き事故となった。現場は片側3車線。

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<大麻取締法違反>ネット通販用 26キロを倉庫で乾燥(毎日新聞)

 大阪府警は19日、インターネット通販のため乾燥大麻を所持したとして、いずれも会社経営の石川裕一(30)=北海道北見市川東=と佐々木周平(30)=同市美山町=の両容疑者を、大麻取締法違反(営利目的所持)容疑で現行犯逮捕したと発表した。北海道美幌町の倉庫などから計約26・4キロ(末端価格1億6000万円相当)の乾燥大麻を押収した。大麻の押収量は今年に入り、全国で最多という。

 容疑は今月18日、北見市美芳町5のビルの一室でポリ袋入りの乾燥大麻を所持していた、としている。いずれも認めているという。

 少年課によると、両容疑者は知人。道内で自生した大麻を刈り取り、倉庫で乾燥させていた。ホームページで「大麻販売いたします」「一度お試し頂ければ」などと宣伝し、注文があると宅配便などで配送していた。昨夏以降、全国の数百人以上に販売したとみられる。府警が同法違反(所持)容疑で逮捕した少年(19)の供述から発覚した。【渋江千春】

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二つの補助人工心臓埋め込み=世界初、移植待ちの女性−阪大病院(時事通信)

 大阪大医学部付属病院(大阪府吹田市)は18日、心臓移植待機中の30代女性の体内に、二つの補助人工心臓を埋め込む手術に成功したと発表した。左右の心室の働きをそれぞれ別の人工心臓で補助する方式で、病院によると、世界初という。
 病院によると、女性は大阪府在住。2009年7月、劇症型心筋炎を起こし体外式の大型の補助人工心臓を装着。しかし、症状が悪化し心機能が完全に停止したため、今年1月、新型の人工心臓二つを埋め込んだ。
 手術後は、心室の拍動に合わせ、左右それぞれの人工心臓が血流を補助。脳血管障害や感染症など人工心臓特有の合併症も抑えられているという。
 18日、退院に際し記者会見した女性は「非常にうれしい。寂しい思いをさせた子供たちとたくさん遊んであげたい」と喜びの表情を見せる一方、「移植を受けないと長くは生きられない。早く受けたいです」と訴えた。 

<自民党>参院選マニフェストの原案発表 6月に最終版(毎日新聞)
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民主、地方議員も与党ボケ? 批判ほぼなし(産経新聞)

 民主党は6日、都内のホテルで「地方自治体議員フォーラム全国研修会」を開いた。地方議員約500人が参加したが、政権や党運営に対する批判はほとんど出ず、わずかに宮城県議の内海太氏が「政治とカネ、普天間の問題で地方議員は厳しい叱責(しっせき)を受けながら活動している」と窮状を訴える程度。質疑応答でも地方議員の1人が「マニフェストがきちんと実行されていない」と苦言を呈したが他に意見は出なかった。

 鳩山由紀夫首相は研修会で「ちゃんと生きてますからね」と自虐気味にあいさつ。夜の懇親会では、高嶋良充筆頭副幹事長が「普天間や政治とカネの問題は民主党が本格的な政権党になるために国民が与えてくれた試練だ。これを乗り越えてこそ国民に信頼される」と結束を呼びかけた。懇親会には小沢一郎幹事長が姿を見せ、地方議員との記念撮影に笑顔で応じていた。

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<普天間問題>政府が辺野古修正案 埋め立てず沿岸部か沖合(毎日新聞)

 政府は25日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)を埋め立ててV字形滑走路を建設する現行案を修正し、海を埋め立てない方式で辺野古の沿岸部か沖合に移設する案を含めて米側と協議に入る方針を固めた。政府関係者が明らかにした。鹿児島県・徳之島への移設を巡る米側との水面下の折衝が難航している現状を踏まえ、県内移設の選択肢を増やした方が得策と判断した。

 修正案は、杭(くい)式(浮体)桟橋方式(QIP)やメガフロート(超大型浮体式海洋構造物)を建設して滑走路を造る工法などで、いずれも96年に日米特別行動委員会(SACO)最終報告前にも検討された案だ。

 政府はこれまで、県外移設を目指す鳩山由紀夫首相の意向に沿って、徳之島に普天間ヘリコプター部隊の大部分を移し、一部をシュワブ陸上部に移転する案を検討してきた。しかし、米側がヘリ部隊と沖縄本島の陸上部隊との距離は65カイリ(約120キロ)以内とするよう要求。地元首長からは交渉を拒否されている。

 政府内ではこれまで、沖縄県内外の約20カ所について移設が可能か技術的な検証を行ってきている。鳩山首相が「辺野古の海が埋め立てられることは自然に対する冒とくだ」などと、埋め立てを明確に否定していることを踏まえ、日米で合意している現行案に近く、しかも埋め立てを伴わない案として修正案が浮上した。【仙石恭】

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雑記帳 「エゾヒグマ館」公開へ 札幌(毎日新聞)

 札幌市中央区の円山動物園に完成した屋外展示場「エゾヒグマ館」が17日、一般公開される。北海道の森をイメージし、ミズナラなど12種の木を植栽。高低差5メートルの丘に池や洞穴を配置し、野生本来の姿を観察できるよう工夫した。

 現在の“住民”は3月にのぼりべつクマ牧場(北海道登別市)から来た「とわ」(雌、2歳)1頭。人間なら小学校高学年ぐらいのおてんば娘だが、走り回って木を引き倒すなど、慣れない“新居”に大暴れ。

 将来的には雄のヒグマを迎えて繁殖する計画。飼育関係者は「お婿さんが来てくれれば、少しはおしとやかになってくれるかも」。【片平知宏】

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【from Editor】小さなエコを考える(産経新聞)

 人口約1900人。コンビニも信号もない長野県泰阜(やすおか)村の施設で1日、“入学式”が行われ、小学3年から中学3年までの子供8人が、この限界集落で約1年に及ぶ山村留学のスタートを切った。

 施設の名前は「暮らしの学校・だいだらぼっち」。「NPO法人 グリーンウッド自然体験教育センター」が運営する。8人は村の学校に通いながら、春は田植え、夏は草取り、秋は稲刈り…とコメ作りを実践する。これまで約350人の卒業生を送り出してきた。

 「子供たちは自分で薪(まき)を割って、五右衛門風呂を沸かしています」。先ごろ、そんな山村留学を平成5年から始めたグリーンウッド代表の梶さち子さんに話を伺う機会があった。グリーンウッドが受賞した「第13回地球倫理推進賞(国内部門)」(社団法人倫理研究所主催、産経新聞など後援)の贈呈式の席上だった。

 コメ作りを始めたきっかけについて、梶さんは「コメの自給率が低下して、一時期タイ米を食べなくてはならなくなってしまった。このままではいけないという危機感から、自分たちが食べる主食のコメを少しでもまかないたいという思いが強くなったからです」と話す。

 講師は、地元の人で、一緒に仕事しながら学ぶ。収穫の秋、子供たちは脱穀まで行い、新米を食べる。「子供たちは収穫の喜び、食の大切さ、自然のありがたさなど、多くのことを学びます。苦労して作ったコメを食べる瞬間、満面の笑みで行列を作り、競うように食べるんです」(梶さん)

 推進賞の国際部門は、「NPO法人 熱帯森林保護団体」が受賞した。アマゾンの熱帯林や先住民の保護活動をしている南研子(けんこ)代表が「ニワトリの餌にもなる大豆などを作るため、地球の酸素の多くを生み出している熱帯林がどんどん失われています。鶏肉や納豆を買う時は、原産地にも目を向けて、国産品を少しでも食べてほしい」と訴えていたのが印象的だった。

 おりしも、生活面では、コメや大豆などの自給率を高めるため、『ニッポンの食、がんばれ!』キャンペーンを断続的に展開中だ。紙面では、「国産」で「環境にやさしく」「安心な」食作りをしている人々の活動を伝えている。

 前出の南さんは納豆を買う際、多少値が張っても国産大豆を使用する品を購入しているという。地球温暖化への取り組みは、地産地消という小さな身の回りでできるところから始めたい。(文化部長 勅使川原豊)

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<強制わいせつ>消防士を逮捕 バス車内で女性の足触り(毎日新聞)

 夜行バスの車内で女性の体を触ったとして、栃木県警宇都宮東署は11日、東京都荒川区東尾久、東京消防庁千住消防署消防副士長、松尾崇志容疑者(24)を強制わいせつの疑いで逮捕した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は10日深夜から11日未明にかけ、東北自動車道を走行中の高速バスの車内で、東京都杉並区の派遣社員の女性(26)の太ももを触ったとしている。

 女性は運転手に通報し、宇都宮市の上河内サービスエリアから運転手が110番した。東京消防庁は「容疑が事実であれば大変遺憾なことであり、厳正に対処する」とコメントした。【松本晃】

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「腹案」は米側に説明したのと同じ 岡田氏(産経新聞)

 【ニューヨーク=今堀守通】岡田克也外相は31日午後(日本時間1日未明)、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題をめぐり鳩山由紀夫首相が31日の党首討論で「腹案がある」と表明した内容について「平野博文官房長官を中心に閣僚間で検討してきた考え方のことだと思う。ほかには考えにくい」と述べ、3月26日にルース駐日米大使に説明したのと同じ内容との考えを示した。

 ただ、「腹案」については「これからもう少し実務的に詰めないといけない」とも述べた。具体的には、移設先となる地元の理解とともに、「ゲーツ米国防長官が言う運用上の問題があるし、もっと言うと抑止力も変わらずに維持できるかということもしっかりと検討しないといけない。米側から見ればどうかという意味がある」と指摘した。

 さらに、自身の考え方として「(米側には、)現行案の困難さはあるので、それよりも今政府が考えている案の方が実現可能性が高いと申し上げたが、どれが決定的にダメだという言い方はしない。ゼロベースであらゆる可能性はある」と、現行案も完全に排除はしない考えを改めて示した。

 ハイチ支援国会合が開かれた国連本部内で記者団の質問に答えた。

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